AI CLOUD CONTROL CENTER / RUNTIME PLANE

CP-01 — AI RUNTIME CONTROL

AIの実行経路を、
管制可能な状態へ。

生成AI、RAG、AIエージェント、ツールAPI、データ、ID、ネットワーク、コンテナを一つの実行経路として可視化。品質、権限、利用量、費用、停止条件、復旧点までを管制します。

MISSION CONTROL SURFACEONLINE
ARCHITECTURE / DATA / IDENTITY / OPERATIONS

モデルだけでなく、
使い続けられる仕組みを。

回答品質だけでAIシステムの成否を判断せず、利用者、参照データ、実行権限、外部API、性能、費用、障害時対応までを一つのライフサイクルとして設計します。

6つの技術支援

構想と要件から、本番化、評価、運用改善まで。必要な領域を組み合わせ、着手範囲と完了条件を先に定義します。

AI01

AI構想・要件設計

対象業務、利用者、期待品質、応答時間、利用量、禁止事項、人による承認点を整理します。

  • ユースケース・目的・KPI
  • 利用者・利用場面・頻度
  • 品質・性能・費用の条件
AI02

RAG・ナレッジ検索

社内文書や業務データを検索し、出典を伴う回答へつなげる仕組みを設計・構築します。

  • データソースと権限
  • 文書分割・メタデータ
  • 更新・削除・再取込
AI03

AIエージェント

役割、ツール、API、実行権限、承認、停止条件、監査ログを業務単位で設計します。

  • 役割・ゴール・制約
  • ツール・API・資格情報
  • 承認・停止・実行ログ
AI04

ID・データ保護

利用者とワークロードのIDを分離し、秘密情報、RBAC、ネットワーク境界を整えます。

  • 認証・マネージドID
  • 最小権限・RBAC
  • 閉域化・秘密情報管理
AI05

クラウド実装基盤

IaaS、PaaS、コンテナ、API、ストレージ、データベースを運用可能な単位で構成します。

  • IaaS・PaaS・AKS
  • API・データ基盤
  • 構築・移行・切戻し
AI06

本番化・評価・改善

精度、性能、エラー、利用量、費用を継続的に確認し、変更を安全に反映できる運用へ整えます。

  • 評価データセット
  • 監視・回帰評価
  • BCP・DR・改善管理

設計、制御、観測、証跡の対応表

製品名の羅列ではなく、管制対象、適用する制御、異常を捉える信号、判断根拠として残す証跡を一行で接続します。

PLANE管制対象制御観測信号証跡
MODELモデル・システムプロンプト利用モデル、パラメーター、禁止事項、変更承認品質、遅延、拒否率、エラー率構成版、評価結果、変更記録
KNOWLEDGERAG・検索インデックスデータソース、権限継承、分割、更新・削除検索ヒット、引用、鮮度、取込失敗取込ログ、索引版、権限試験
AGENTツール・API・自動実行許可リスト、ワークロードID、承認点、停止条件ツール呼出し、拒否、再試行、実行時間実行トレース、承認履歴、停止記録
PLATFORMコンテナ・PaaS・ネットワーク閉域、RBAC、秘密情報、構成コード、リリース構成変更、可用性、性能、依存先障害構成差分、試験結果、リリース記録
ECONOMY利用量・費用・容量クォータ、予算、レート制限、容量計画トークン、要求数、単価、予算逸脱利用量報告、費用配賦、改善履歴

異常時に、何を見てどう戻すか。

異常の検知だけで終わらせず、封じ込め、復旧、再発防止の起点までを平時に定義します。

01回答品質の急落
DETECT
固定評価セット、引用率、拒否率、変更前後差分
CONTAIN
モデル・プロンプト・検索版を固定し、影響範囲を限定
RECOVER
直前版へ戻し、原因別に再評価して段階反映
02RAGの鮮度・権限不整合
DETECT
取込失敗、削除遅延、権限テスト、出典不一致
CONTAIN
対象データソースとインデックスを停止・隔離
RECOVER
権限と削除を再同期し、索引再構築後に再試験
03エージェントの想定外実行
DETECT
未許可ツール、連続再試行、異常な実行時間・件数
CONTAIN
実行資格情報とツール経路を無効化し、キューを停止
RECOVER
実行履歴を照合し、承認点と上限を修正して限定再開
04基盤・依存サービス停止
DETECT
可用性、依存先エラー、キュー滞留、ヘルス信号
CONTAIN
縮退モードまたは代替経路へ切替
RECOVER
優先業務から復旧し、整合性確認後に通常運転へ戻す

判断と運用に残る成果物。

設計、担当、確認結果を、運用・監査・経営説明へ再利用できる形で残します。

01ターゲットアーキテクチャ図
02AI・データフロー設計
03ID・権限マトリクス
04ネットワーク・通信一覧
05構築・移行・切戻し計画
06評価・監視設計書
07BCP・DR整理表
08本番移行・試験結果報告

相談から実行までの支援工程

構成図や要件書が未完成でも、目的、期限、現在ある資料から確認を始めます。

01

目的と現在地を確認

対象業務、期限、関係者、既存構成、利用可能な資料を確認します。

02

要件と境界を設計

AI、データ、ID、ネットワーク、運用、承認の条件を構造化します。

03

構築・接続・試験

定義した範囲で実装し、機能、性能、権限、障害、復旧を確認します。

04

本番運用へ定着

監視、評価、変更、証跡、改善の手順と担当を成果物に残します。

RESPONSIBILITYBOUNDARY

AIの提案、システムの実行、人の承認を分けます。

AIが生成・提案する範囲、システムが自動実行する範囲、利用者が確認する範囲、業務責任者が承認する範囲を明示します。技術作業、お客様側の判断、外部事業者の作業を分け、責任分界を確認してから進めます。

関連する管制層へ移動する。

AI実行、ID・復旧、契約・証跡は相互に依存します。このサイト内で隣接領域と責任者情報を続けて確認できます。